周辺観光

Gyeongui Line Forest Road

京義線森の道

京義線森の道は、麻浦区から龍山区まで続く全長6.3kmの公園で、細長い線状で形成されているのが特徴です。
線路に沿って都心を横切る京義線森の道は、ソウルの代表的な散策路であり、都心と森、過去と現在、世代と世代をつなぐ、誰でも気軽に利用できる市民の憩いの場です。
麻浦区新水洞一帯の区間では、善通物川、ムスェマクといった昔懐かしい町の雰囲気を味わい、大興洞一帯の区間では、春の桜を満喫することができます。 また、塩里洞一帯の区間には、メタセコイア通りやケヤキのトンネルがあり、緑豊かな憩いの場でゆっくりとくつろぐことができます。

[写真提供(クォン・ラヨン) - ソウルの公園]

The war memorial of Korea

戦争記念館

ソウルの中心、龍山区にある戦争記念館は、戦争をテーマに5,000年にわたる韓国人の歴史を紹介する韓国唯一の戦争史総合博物館です。 護国戦争を紹介する資料を保存・展示し、多くの市民に戦争の悲惨さや平和の尊さを伝える役割を果たしています。 戦争記念館は祖国のために命を捧げた人々の崇高な犠牲を追悼し、その功績を称えようと、1994年6月10日に戦争記念事業会によって建てられました。
子どもから大人まで楽しめる約20の教育プログラムを実施するほか、国軍による軍楽・儀仗行事、子どもの日文化祭り、顕忠日お絵描き大会、6・25護国文化イベントなどさまざまな催しを開催しており、戦争記念館を訪れる人々に新しい体験を提供しています。

[韓国観光公社: http://api.visitkorea.or.kr]

Yeouido Park

汝矣島漢江公園

汝矣島漢江公園は、政治、金融、言論の中心地である汝矣島に位置しており、地下鉄やバスなどの公共交通機関でのアクセスが充実しているため、多くの会社員や市民が訪れる人気スポットです。
春には桜祭り、秋には世界花火大会やさまざまな公演、マラソン大会などのイベントが行われます。汝矣島漢江公園は、見どころや楽しみどころ満載の憩いの場です。
また、パム島や汝矣島セッカンなどは、都心でありながらも自然がよく保たれており、生態学習場や自然にやさしい公園として造成されています。 その他にも、漢江ルネッサンス特化事業としてムルピッ広場、水上舞台、水上噴水、光の滝、ピアノ水路、フェスティバルランド、ヨットマリーナなどの施設が設けられ、多くの市民に親しまれています。

[韓国観光公社: http://api.visitkorea.or.kr]

Lotte City Hotel Mapo - Introduction - Seoul sightseeing spot - Hyochang Park

孝昌公園

孝昌洞と靑坡2洞にまたがり、総面積122,245m²(36,979坪)を誇る孝昌公園は由緒正しき場所で、以前は孝昌院の境内でした。 孝昌園は、朝鮮王朝第22代王・正祖の長男で、世子に立てられたが、5歳で亡くなった文孝世子の墓園です。 広い墓地に松林がうっそうとしていたこの場所には、正祖の側室であり文孝世子の生母でもある宜嬪成氏の墓をはじめ、純祖の側室である淑儀朴氏の墓やその娘である永温翁主の墓もありましたが、現在は西三陵内の懿寧園の前に移されています。

[韓国観光公社: http://api.visitkorea.or.kr]